Q & A


 これまでに頂いたお問い合わせの一部を、Q & A の形式でまとめました。


エラー等により、提出フォームから作品の提出ができない

 作品提出用のメールアドレスをお知らせいたしますので、お問い合わせからご連絡ください。
 

問い合わせの返信が届かない、作品受領のメールが届かない

 数日以内にメールが届かない場合、運営事務局からのメールが迷惑メールに分類されている可能性があります。
 まず、迷惑メールフォルダ等をご確認ください。
 迷惑メールフォルダ等にも運営事務局からのメールが見つからない場合には、お手数をおかけしますが、当コンクールのドメイン(@grownups-bookreport.session.jp)をセーフリスト等へ追加していただいたうえで、再度、お問い合わせや作品のご提出をお願いします。

 また、返信の必要性のない内容と当事務局が判断した場合には、返信をしない場合がございます。予めご了承ください。
 

手書き原稿の郵送での応募の可否について

 当コンクールでは原則、郵送での応募は受け付けておりません。
 ご自身でインターネットでのご応募が出来ない場合は、他の方に手続きを依頼するなどして、ご応募ください。
(特別なご事情がある場合には、事前にお問い合せよりご相談ください)

※第13回コンクールでも郵送で作品が(事前連絡等もなく)送られてきました。
 常駐のスタッフがおらず、全てのスタッフに(本業の傍らの)ボランティアとして運営事務をお願いしている当事務局においては、このような方の対応にスタッフの手間を取らせることは出来かねます。よって、第14回コンクールからは、当事務局からの特別な許可なく郵送で送られてきた作品につきてましては(ご連絡なしで)全て廃棄させていただきます。ご承知おきください。
 

使用図書の絵本の可否について

  絵本も可能です
 (過去の受賞作品には、絵本を使用図書にした作品もあります)
 

応募作品数の公表について

  当コンクールでは、応募作品数の公表は行っておりません。
 これは、当コンクールで入賞することのみを目的に参加される方や、それを主目的に参加される方を減らすための施策の一つとなっておりますので、ご了承ください。
 

過去の応募歴、受賞歴の選考への影響

 応募歴や受賞歴“自体”は、作品の良し悪しと一切の関係がないため、選考には一切影響しません。また、選考の際には、お名前等が伏せられた状態で作品が回覧される仕組みとなっております。
 

選考の過程について

 応募作品数などによって異なる場合もございますが、基本的には以下の流れで選考が行われます。

①事前選考【担当:運営事務局スタッフ】
 「『読書感想文』と言える内容であるか」の1点のみで選考を行い、読書感想文とは言えない作品や、読書感想文の要素が少なすぎる作品を除外します。
(※「何を以って読書感想文とするか」については、過去コンクールの総評にて述べておりますので、そちらでご確認ください)

②1次選考【担当:運営事務局スタッフ】
 「読書感想文としての内容」が特に優れている作品を選定し、作品数をある程度まで絞込みます。
 なお、この段階では「文章の巧さ」は基本的に選考の基準になっていないため、「文章が巧い“だけ”」の作品は、この段階で選考から外れることになります。

③本選考【担当:選考委員】
 1次選考を通過した作品に対して総合的な評価をしていただき、原則、「優秀賞・優良賞・選外」の3つに割り振っていただきます。また、各作品へのコメントも頂いています。
 なお、「『読書感想文としての内容』が主な評価基準であり、『文章の巧さ』は二次的な要素である」という点は、選考委員の皆様にも共有していただいております。

④最終選考【担当:事務局代表】
 各選考委員からの選考結果とコメントを見て、最終的な決定を行います。
 また、入賞となった作品の内、特に「当コンクールとして」評価したい作品があった場合には、「特別賞」に選出します。
 

各種メディアの取材、出演について

 大変ありがたいことに、各種メディアの方から取材、出演のオファーをいただいておりますが、当コンクール運営事務局は常駐の職員もいない団体となりますので、生放送等への出演や電話取材等をお受けするのは難しくなっております。
 そのため、現在は原則、メールでのインタビューのみお受けする形とさせていただいております。ご了承ください。

 なお、メディア内にて当コンクールを取り上げていただく場合には、事前の申請等は不要です。(※著作権侵害、誹謗・中傷にあたる場合を除く)
 ただ、事前・事後のご連絡をいただければ、当コンクールHPおよびSNSアカウントにて取り上げていただいた旨を発信させていただきますので、ご連絡いただければ幸いです。